ベトナムのオフショア開発・SBC 最低賃金・新卒給与水準

今回はベトナムの物価事情について調べてみました。

2018年1月よりベトナム、ホーチミンへ来て約2年経ちますが、その2年の間だけでも、ローカルフードの料理屋さんが20,000VND(約100円)値上がりしていたりと、物価の上昇を肌で感じる今日この頃です。
とは言っても基本的には日本より価格が安く、住みやすい国の1つではないのかなと、感じています。
ここからは様々な物価事情をカテゴリー別に紹介していきます。

ベトナムの通貨はVND(ベトナムドン)となっていて、硬貨がなく、100VND~500,000VNDまでの紙幣が使われています。

2019年10月末レートで1JPY=216VNDですが分かりやすく1JPY=200VNDで記載をしていますので、目安としてご覧ください。

1ヵ月の賃金は?

ハノイやホーチミンでは月の最低賃金が2019年では4,180,000VND(19,502円)に対して、2020年は4,420,000VND(20,929円)となり5.5%(約1,427円)最低賃金が上昇することが決定したそうです(※1)。

地域や業種、経験よって給料の差はありますが、新卒時の業種別給与水準は、不動産関係が378USD(約41,000円)~629USD(約68,000円)と最も高く、次いでIT、秘書、食品関係、金融サービスがトップ5とされています(※2)。

日本の新卒の給与とはまだ違いがありますね。

食事や飲み物の物価は?

ベトナムのオフショア開発・SBC タクシーやバスなどの乗り物の金額
ローカル料理としてベトナムでは、フォー等が日本人にとっては有名な食べ物かと思いますが、1杯30,000VND(約150円)~70,000VND(約350円)で食べることができます。観光客向けや日本人が経営しているレストランの場合は1人分ランチの場合100,000VND(約500円)~200,000VND(約1,000円)、ディナーの場合200,000VND(約1,000円)~500,000VND(2,500円)と、ローカルレストランよりは少し高めの設定になっています。

飲み物だと、ベトナムはビールやコーヒーが有名ですね。テラス席のお店が何軒も並んでいるのが印象的です。ビールは350ml入り1缶10,000VND(約50円)~でコーヒーは1杯15,000VND(約75円)~飲むことができます。お水の場合は500ml入り1本5,000VND(約25円)~買うことができます(※3)。

ベトナムでもタピオカミルクティーがブームになっています。日本でも人気の貢茶(Gong cha)のミルクティーはベトナムでは1杯45,000VND(225円)~で飲めてしまいます。
ミルクティー好きの私としては嬉しい限りです!

タクシーやバスなどの乗り物の金額は?

ベトナムは電車や地下鉄がそこまで発達していないため、外国人旅行客や現地で働いている人はタクシーを使うのが一般的です。

タクシーだとVINASUN(ビナサン)MAILINH(マイリン)などが有名です。車種やタクシーの大きさによって費用は異なりますが、おおよそ初乗りが12,000VND(約60円)で10Kmあたり70,000VND(約350円)~80,000VND(約400円)で移動ができます。

ベトナムを含めて東南アジアで人気の配車アプリとしてGrab(グラブ)があります。バイクかタクシーかで乗り物を選ぶことができ、バイクで市内移動をする場合は10Kmあたり30,000VND(約150円)~40,000VND(約200円)で乗ることができます。
乗車前にアプリで目的地を選択でき、料金の表示がされ、カード払いか現金払いかを選択できるので、ベトナムに初めて訪れる方にはおすすめです。

バスの料金は一律5,000VND(約25円)~で乗車することができます。バスはリーズナブルな値段になっていますが、目的地を事前にしっかり確認をした方がいいですね。

ホテルなどの施設は?

ホテルや娯楽施設などももちろんベトナムの物価になっていますので、お手頃価格です。

ホーチミンにはバックパッカーの旅行者が集まる「ブイビエン通り」があり、その通り沿いにあるホテルだと、1部屋200,000VND(約1,000円)~、5つ星ホテルなどの世界的に有名なホテルの場合は1部屋2,000,000VND(約1万円)~になっています。

サービスアパートメントもベトナムでは充実していて、主に単身者向けの物件です。
部屋掃除のルームサービスやプール、ジム付で1ヵ月8,000,000VND(約4万円)~借りることができます。日本人駐在員が多く住むサービスアパートメントのエリアだと、2ベッドで家賃が40,000,000VND(約20万円)以上する場合もあります。

ベトナムと言ったらカラオケも有名ですね。ファミリーカラオケの場合1室1時間220,000VND(約1,100円)~350,000VND(約1,750円)程で利用ができます。
映画館は1回85,000VND(約425円)~スパやマッサージは1人60分350,000VND(約1,750円)~で利用ができます。

携帯の通信料は?

ベトナムで携帯を使う場合は、ViettelVinaphone、Mobifone、Vietnamobileなどのベトナムで有名な通信会社のSIMカードの利用をおすすめします。

電話番号を付けるか、付けないか、データ容量などのプランをそれぞれ選ぶことができ、15日以内の滞在の場合はMobifoneの10GBで200,000VND(約1,000円)のSIMカードの利用がおすすめです。

事前にAmazonで購入ができる他、ベトナム現地では空港や、携帯キャリアのショップやスマートフォンショップ、一部コンビニエンスストアでもSIMカードを販売しています。

カフェやレストラン、ホテルはもちろん都市間を移動する高速バスでもフリーWIFIが利用できるので、ネット通信で困ることは少ないです。


ベトナムのオフショア開発・SBC サービスアパートメントや携帯の通信料
ベトナムの物価は日本の約3分の1と言われています。労働コストも安いため、ベトナムオフショアは現在注目されていますね。

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参照サイト
※1:NAC国際会計グループ ベトナム・2020年区域別最低賃金
※2:VnExpress Vietnamese fresh grad income one-sixth of Singaporean peer
※3:ベトナム総合情報サイトVIETJO [ベトジョー] ベトナムの物価

 

調査者 深瀬 海空(ふかせ みく)
新米マーケティング担当者
ベトナムのオフショア開発・SBC 新米マーケティング担当者