ベトナムの祝日をわかりやすく解説【2020年版】

ベトナムの祝日ガイド

 

ベトナムの祝日ですが日本と比べると祝日の数が少なく、年に10回しかありません。
今回はそんなベトナムの人にとって貴重な1年の祝日を一つ一つ説明していきたいと思います。

1.2020年のベトナム祝日一覧

2020年のベトナムの祝日は以下となります。

旧正月(テト)の休みは年によって日付が違ってきます。2019年のテト休みは土日を含めて2月2日(土)~10日(日)という日程でした。

ベトナムの2020年祝日一覧

日付 祝日
1月1日(水) 正月(New Year’s Day)
1月23日(木)~1月29日(水) 旧正月【テト】(Vietnam New Year)
4月2日(木) フン王の命日(King Hung’s Commemoration Day)
4月30日(木) 南部解放記念日(Liberation Day)
5月1日(金) メーデー(Labour Day)
9月2日(水) 建国記念日(National Day)

2.正月(New Year’s Day)

日本や欧米では新暦での新年を盛大に祝いますが、ベトナムなど旧正月を祝う国では欧米のように盛大にお祝いはしません。

その代わり旧暦の新年を祝うため旧正月はベトナムの多くの人々が実家に帰省し、家族と一緒に時間を過ごします。

ただ1月1日の正月も全くお祝いをしないという訳ではなく、ホイアンなど外国人が多く集まる観光地では花火を打ち上げて新年を祝ったりします。

年末年始の祝日はこの1日のみで、日本ですと12月31日や1月2日~3日も休みという会社が多いですが、ベトナムではこの日以外は普通に働きます。

3.旧正月【テト】(Vietnam New Year)

ベトナムの人にとっては最も大事な祝日と言っても良いかもしれません。

以前のコラム「テト(旧正月)とは?【2020年ベトナム版】」の中で、テトにはどんな意味があるか、どういう風にお祝いをするかお伝えしておりますので詳しくはそちらをご覧ください。

4.フン王の命日(King Hung’s Commemoration Day)

フン王の命日は2007年から始まった比較的新しい祝日です。

フン王が支配した文郎国(ヴァンラン国)は現在のベトナム東北部のフート省に建国され、紀元前2879年から18代にわたって続いたとされています。(ただ遺跡や記録などが残っておらず実際に存在したか定かではないようです。)

フート省では毎年のこの日になると大規模な催し物や儀式が行われ、何百万ものベトナム人が各地から訪れて祝日を祝います。

この祝日が定められるまでベトナムの年間の祝日は8日間しかありませんでした。
(2015年にテト休みが1日増えて現在の10日間になっています。)

5.南部解放記念日(Liberation Day)

第二次世界大戦の後、北緯17度線を軍事境界線として長きにわたりベトナムは南北に分断されていました。

しかし1975年の4月30日にベトナム民主共和国(北ベトナム)がベトナム共和国(南ベトナム)の拠点であったサイゴンを制圧して戦争が終結しました。

これによって南北が統一されたことから、4月30日は南部解放記念日と呼ばれています。

この日はベトナムの各地でイベントや記念式典が行われます。

6.メーデー(Labour Day)

労働者の祭典の日としてベトナムではメーデーは祝日となっています。

日本では残念ながら祝日となっていませんが、ヨーロッパや旧ソ連などの社会主義国を中心に世界80か国以上で祝日として指定されています。

メーデーは1886年の5月1日にアメリカのシカゴでこれまで10時間を超える労働が当たり前だった労働環境の改善を求めて労働者がストライキを起こし、8時間労働の実現を要求したことが起源とされています。

その後、労働者たちの権利を主張する日としてヨーロッパなど世界各地に広がっていきました。

南部解放記念日の翌日となるためベトナムではこの2日は貴重な連休となります。土日と重なると4連休になるので、ベトナムでは多くの人が旅行に出かけます。

時期的にも日本のゴールデンウィークに近いです。

7.建国記念日(National Day)

毎年9月2日はベトナムの建国記念日で「国慶節」とも呼ばれます。

第二次世界大戦中の1945年、当時ベトナムにも進駐をしていた日本が8月15日に降伏をし、阮朝(グエン朝)の皇帝であるバオダイも8月30日に退位をします。

この後、当時の主席であるホー・チ・ミンが9月2日に独立を宣言し、ベトナム民主共和国が誕生しました。

建国記念日はその独立した日を祝う祝日です。

ベトナムではこの建国記念日がその年の最後の祝日となり、翌年の1月1日まで祝日がありません。

 

以上がベトナムの祝日の紹介でした。

その国の祝日を知ると人々の生活がより深く理解でき、よりベトナムの人とコミュニケーションを図れると思います。

また次のコラムをお楽しみに下さい。



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